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【完全版】ハワイ旅行の持ち物チェックリスト|入国ルール・規制対応・現地調達のコツを徹底解説

【完全版】ハワイ旅行の持ち物チェックリスト|入国ルール・規制対応・現地調達のコツを徹底解説
Yamahi

「ハワイ旅行に何を持っていけばいいのか」と迷ったとき、漠然とした持ち物リストでは不安が残ります。ハワイはリゾート地でありながら、リーフセーフ日焼け止めの義務化・レジ袋全面禁止・機内持ち込みの厳格なルールなど、日本とは異なる規制が数多く存在します。知らずに準備を進めると、空港での没収や現地でのトラブルにつながることもあります。

Aloha! ハワイ在住・語学学校オーナーのYamahiです!

本記事では、パスポート・ESTAといった必須書類から、衣類・日用品・電子機器のカテゴリ別リスト、子連れ旅行ならではの持ち物ポイント、現地で調達できるものとそうでないものの整理まで、ハワイ旅行に必要な準備のすべてを網羅しています。初めてのハワイ渡航を控えている方も、子ども連れで計画中の方も、この記事を読めば出発前の準備を自信を持って進めることができます。

本記事をガイドする人

School Owner / Hironori Yamaguchi  
Yamahi 

紹介文 / Introduction
Honoluluにある創立56年目のAcademia Language SchoolのSchool Owner | 家族で2022年にハワイ移住・3児の父。趣味は子供のゴルフキャディー。

挨拶・プロフィール
Academia Language School
ハワイサマースクール

目次

ハワイ旅行の絶対必需品|渡航書類・貴重品チェックリスト

ハワイへの渡航では、日本国内旅行とは異なる書類や手続きが必要になります。パスポートやESTAの準備はもちろん、現地での支払いに欠かせないクレジットカードや旅行保険証など、出発前に確実に揃えておくべき貴重品があります。

パスポート・ESTAの準備と有効期限の確認方法

アメリカへの渡航には、有効なパスポートが必ず必要です。パスポートの残存有効期間は、入国時点で6か月以上残っていることが強く推奨されており、期限切れ間近のパスポートは出発前に更新しておくことが重要です。更新手続きには通常2〜3週間を要するため、出発の少なくとも1か月前には有効期限を確認するようにしてください。

ビザなしでアメリカに渡航するには、ESTA(電子渡航認証システム)の取得が必須です※1。ESTAはオンラインで申請でき、費用は21ドルです。認証が承認されると2年間有効となりますが、パスポートを更新した場合は再申請が必要になります。

申請から承認まで数日かかる場合があるため、出発の2週間前までに申請を完了させておくことを強くおすすめします。ESTAをまだ取得していない家族・参加者がいないか早めに確認しましょう。

クレジットカードと現金(米ドル)の準備

ハワイではクレジットカードが広く使えますが、カードブランドはVISAまたはMastercardを2枚以上持参することが推奨されます。アメリカンエキスプレスやJCBは使えない店舗もあるため、万が一に備えて複数枚携帯するのが安心です。また、海外での使用時にセキュリティロックがかかるカードもあるため、出発前に利用設定を確認しておきましょう。

JCBを1枚持っていくと、ワイキキ〜アラモアナなどのトローリーバスが無料で乗れるので便利です!

現金は1日あたり100〜150ドルを目安に用意することをおすすめします。ハワイではレストランやホテルのポーターなど、多くの場面でチップが必要になります。チップは基本的に現金で渡すため、1ドル札や5ドル札を多めに準備しておくことが大切です。

円からドルへの両替は、出発前に銀行や外貨両替サービスを利用するか、現地の空港・ATMで引き出す方法があります。いずれの方法でもレートを事前に確認した上で利用してください。

海外旅行保険の加入と保険証の携帯

ハワイを含むアメリカでは医療費が非常に高額で、ちょっとした怪我や体調不良でも数十万円以上の費用が発生するケースがあります。そのため、海外旅行保険への加入は必須と考えてください。

クレジットカードに付帯する旅行保険を利用する場合は、補償の内容と適用条件を必ず確認しましょう。カードによっては傷害治療費用の上限が低い場合や、搭乗する航空券をそのカードで購入していないと補償が適用されない場合があります。補償内容が不十分と判断した場合は、別途保険に加入することをおすすめします。

保険証(保険会社の連絡先・証券番号が記載されたカード)は、必ず印刷して財布に入れて持参してください。スマートフォンのバッテリー切れや端末の紛失に備え、紙の保険証を手元に置いておくことが重要です。

ホテル・航空券の予約確認書とEチケット

現地での手続きをスムーズに進めるために、ホテルの予約確認書・Eチケット(電子航空券)は必ず印刷して携帯してください。スマートフォンで確認できる状態にしておくことも有効ですが、機内でのバッテリー消費や機内モード設定中のアクセスを考慮すると、紙での携帯が最も確実です。

入国審査で宿泊先と帰りのフライトは確認されることが多いので、英語が不安な人はプリントしておく方が無難です!

ツアーを利用する場合は現地オプショナルツアーの予約確認書も忘れずに用意しましょう。レンタカーを手配している場合は、レンタカー会社の確認書と国際運転免許証の両方が必要になります。万が一の紛失に備えて、スマートフォンにオフラインで保存しておくか、クラウドストレージに格納しておくとより安心です。

ハワイ特有の持ち物・注意ルール

ハワイは日本とは異なる環境保護ルールや入国審査の規制があります。知らずに現地に持ち込んでしまった場合、罰則の対象になる可能性もあるため、事前にしっかり把握しておくことが重要です。

日焼け止めの種類からレジ袋の禁止、機内持ち込みのルールまで、ハワイ特有の注意事項を以下で詳しく解説します。

リーフセーフ日焼け止めとは?ハワイの環境保護ルール

ハワイでは2021年1月1日より、特定の化学成分を含む日焼け止めの販売・流通が法律で禁止されています。具体的には、サンゴ礁に有害とされるオキシベンゾン(Oxybenzone)とオクチノキサート(Octinoxate)を含む日焼け止めが規制対象です。これらの成分はサンゴの白化現象や成長阻害を引き起こすことが科学的に指摘されており、ハワイ州はサンゴ礁の保護を目的としてこの法律を施行しました。

現地のドラッグストアやビーチショップでも「リーフセーフ(Reef Safe)」と表記された日焼け止めが販売されています。

ハワイで買うと日本より値段がしますが、日本より強力な日焼け止めもあるので、現地で買うほうが個人的にはおすすめです!

もちろん、日本からリーフセーフ対応の日焼け止めを持参することともできます。成分として酸化亜鉛(Zinc Oxide)または酸化チタン(Titanium Dioxide)を使用したミネラルタイプが対応品の目安です。購入時には成分表示を確認し、オキシベンゾン・オクチノキサートが含まれていないことをチェックしてください。

参考:ハワイ州法「サンスクリーン法(Act 104, 2018 Hawaii Session Laws)」2021年1月1日施行

レジ袋禁止・エコバッグ必携の背景と対策

ハワイでは環境保護の観点から、州全域でプラスチック製レジ袋の配布が禁止されています。スーパーマーケット・コンビニ・ドラッグストアをはじめ、ほとんどの店舗でビニール袋を受け取ることができません。紙袋が有料で提供される場合もありますが、繰り返し使えるエコバッグを持参するほうが圧倒的に便利です。

エコバッグ自体が思い出のお土産になりますし、数ドル程度なのでスーパーなどで現地購入はアリです!

旅行中は毎日の買い物やビーチへの持ち運びなど、荷物を入れる場面が頻繁にあります。かさばらない折りたたみ式のエコバッグを2〜3枚用意しておくと、スーパーでのまとめ買いや観光地でのショッピングにも対応できます。また、現地でおみやげを購入した際にも役立つため、大きめのトートバッグタイプを1枚持参しておくと重宝します。環境への意識が高いハワイでは、エコバッグの使用が旅行者にとってもマナーの一部となっています。

機内持ち込み制限と預け荷物のルール

アメリカへの渡航では、TSA(米国運輸保安局)が定める機内持ち込みルールを守る必要があります。日本国内のルールと異なる点もあるため、知らずに荷物をまとめてしまうと空港で没収されたり、検査に時間がかかったりするリスクがあります。液体物の制限・モバイルバッテリーの取り扱い・食品の持ち込み可否については、それぞれ正確に把握しておきましょう。

液体物の100ml制限とジップロックの活用

機内への液体物持ち込みには、1容器あたり100ml(3.4オンス)以下という制限があります。化粧水・乳液・日焼け止め・シャンプーなどの液体類は、100ml以下の容器に小分けにする必要があります。

さらに、それらをすべて容量1リットル以下の透明なジッパー付き袋(ジップロック)1袋にまとめて収納しなければなりません。セキュリティ検査では袋をトレイに取り出して提示するため、取り出しやすい場所に入れておくことが大切です。

薬については医師の処方箋がある場合は一定量を超えて持ち込める場合もありますが、100ml超の液体薬は事前に航空会社へ確認してください。日本出発時の検査でも同じルールが適用されるため、荷造りの段階からルールに沿った準備が必要です。

モバイルバッテリーは預け荷物不可

モバイルバッテリーは火災リスクがあるリチウムイオン電池を内蔵しているため、預け荷物(スーツケース)に入れることが禁止されています。必ず機内持ち込み荷物として管理してください。

最近、米国内では預け荷物でもリチウムイオン電池の制限がある航空会社もあります。特に、アメリカ系のエアラインに乗る場合は事前にチェックしてください。

持ち込めるモバイルバッテリーの容量には上限があります。100Wh以下(一般的な製品で約27,000mAhに相当)であれば制限なく持ち込み可能で、100〜160Whの場合は1人あたり2個まで、160Wh超は持ち込み禁止です。スペアバッテリーもリチウムイオン電池を含む場合は同様に機内持ち込みのみとなります。出発前にバッテリーの容量表示を必ず確認しておきましょう。

食品の持ち込みルール(肉製品・果物・野菜は原則不可)

アメリカへの入国時には、農業・動植物検疫に関する厳しい規制があります。生鮮の肉類・果物・野菜・生卵は原則として持ち込みが禁止されています。加工食品についても、肉エキスを含む食品(ビーフカレーのレトルトパウチ、チキン味のカップラーメンなど)は没収の対象となる場合があるため、注意が必要です。

牛エキスなどが入っていてもダメです!レトルトカレーなど思わず入っていたりするので注意してください。

入国審査時に提出する税関申告書には正直に申告する義務があります。申告漏れや虚偽申告が発覚した場合、罰金(最大10,000ドル以上)が科される場合もあります。

「食べ物かどうかわからない」と感じるものは、念のため申告欄にチェックを入れることをおすすめします。日本からインスタント食品を持参する際は、成分表示を事前に確認してください。

カテゴリ別 ハワイ旅行の持ち物リスト完全版

書類や貴重品の準備が整ったら、次はカテゴリ別に持ち物を整理しましょう。衣類・日用品・電子機器・ビーチグッズと、荷物の種類によって準備のポイントは異なります。

衣類・服装の準備(冷房対策と紫外線対策)

ハワイは年間を通じて温暖な気候のため、基本的には夏服を中心に準備すれば問題ありません。ただし、ショッピングセンターやレストラン、バスの車内などは冷房が非常に強く効いていることが多く、薄着のままでは寒く感じる場面が少なくありません。薄手のカーディガンやパーカーなど、さっと羽織れる上着を1〜2枚持参することをおすすめします。

紫外線対策については、つば広の帽子とUVカット機能付きのサングラスは便利なアイテムです。ビーチや屋外アクティビティを楽しむ予定があるなら、ラッシュガードも持参しておくと安心です。ラッシュガードは日焼け対策と同時に体温調節にも役立ちます。

また、ハワイのビジネスシーンではアロハシャツが正装として広く認められています。出張や商談のある方は、きれいなアロハシャツを1枚用意しておくことで、現地のビジネス文化に自然に溶け込むことができます。

日用品・洗面用具・常備薬

ハワイのホテルでは、日本のようなアメニティが揃っていないことが多くあります。特に歯ブラシや歯磨き粉は備え付けていないホテルもあるので、持参がおすすめです。

その他、シャンプー・コンディショナー・洗顔料・化粧品・コンタクトレンズ用の洗浄液など、普段使い慣れているものは日本から持参するのが最も安心です。

常備薬についても、現地で購入する場合は英語表記のパッケージを読み解く必要があり、成分や用量の確認が難しくなります。風邪薬・頭痛薬・胃薬・目薬・絆創膏など、普段から使い慣れた薬を一通り持参しておきましょう。特にハワイの食事は味が濃く脂分も多いため、消化器系の不調を感じる方もおり、胃薬の準備は特に重要です。

花粉症や持病がある方、定期的に服薬している方は、旅行期間分の薬を余裕を持って用意してください。処方薬を持参する場合は、薬の英語名称と処方内容がわかる書類も一緒に携帯しておくと安心です。

電子機器・通信環境(SIM・Wi-Fi・充電器)

ハワイ滞在中に快適な通信環境を確保するには、出発前に通信手段を決めておくことが重要です。主な選択肢は3つあります。

1つ目は海外用Wi-Fiルーターのレンタルで、複数名でシェアできるメリットがあるため、社員旅行では特に重宝します。

2つ目はeSIM(電子SIM)の事前購入で、物理的なSIMカードの入れ替えが不要で、現地到着後すぐにデータ通信が使えます。

3つ目はスマートフォンの国際ローミングプランを利用する方法で、設定が手軽ですが料金が高くなりやすい点に注意が必要です。

普段使っているスマホをそのまま現地で使えるようにしておくと、到着直後の空港でも使えるので便利です!

充電器については、アメリカのコンセントは日本と同じAタイプ(2つ穴の平行プラグ)のため、変換プラグは基本的に不要です。ただし、ヘアアイロンやドライヤーなど高消費電力の機器は、海外対応(100〜240V対応)かどうかを事前に確認しておきましょう。「100V専用」と表記された機器をそのまま使用すると、故障の原因になることがあります。

モバイルバッテリーは観光や移動中の充電に欠かせないアイテムですが、前述の通り預け荷物には入れられないため、機内持ち込みバッグに必ず収納してください。容量100Wh以下のものを選んでおくことで、検査での引き止めを防ぐことができます。

ビーチ・アクティビティ向けアイテム

ハワイ旅行の醍醐味であるビーチやアクティビティを存分に楽しむためには、専用のアイテムをしっかり準備することが重要です。ビーチに行く場合は、水着・ビーチサンダル・大判タオル・リーフセーフ日焼け止めが基本セットになります。タオルはホテルから貸し出してもらえる場合もありますが、ビーチ専用の大判タオルを持参すると砂がつきにくく快適です。

シュノーケリングを楽しむ予定の方は、マスク・フィン・シュノーケルのセットを持参するか、現地でレンタルするかを事前に決めておきましょう。レンタルは手軽ですが、使い慣れた道具のほうが水中での安全性が高まります。水中での撮影を楽しみたい場合は防水スマートフォンケースや防水カメラがあると活躍します。

サンセットクルーズやハイキングなど、ビーチ以外のアクティビティに参加する場合は、動きやすいスポーツシューズや長袖のウィンドブレーカーも役立ちます。参加予定のアクティビティを事前にリストアップして、それぞれに必要な持ち物を確認しておくことで、荷物の過不足を防ぐことができます。

子連れハワイ旅行の持ち物ポイント

子どもを連れてのハワイ旅行は、大人だけの旅行と比べて準備すべきアイテムが大幅に増えます。子どもの年齢や月齢によっても必要なものは大きく異なるため、「何が必要で、何を現地調達できるか」を事前に整理しておくことが旅行を楽にする鍵になります。

ここでは、乳幼児連れから小学生連れまで、年齢・シーン別に子連れ旅行の持ち物ポイントをまとめました。

赤ちゃん・乳幼児連れが準備すべき持ち物

生後6か月〜2歳頃の乳幼児を連れてハワイに渡航する場合、日本からの持参品が特に多くなります。まず、オムツと携帯用おしりふきは旅行日数より多めに準備してください。ワイキキのドン・キホーテやABCストアでも購入できますが、肌に合ったブランドが見つからない場合もあるため、慣れ親しんだ日本製品を多めに持参するのが安心です。

ミルクを使用している場合は、粉ミルクまたは液体ミルクを日本から持参することをおすすめします。現地でも粉ミルクは入手できますが、成分や味が異なるため赤ちゃんが飲み慣れないケースがあります。機内持ち込みの液体制限については、乳幼児の食事や薬については適用外となる場合があるため、搭乗前に航空会社へ確認しておきましょう。

離乳食については、日本製のレトルトパウチを必要な日数分用意するのが最も確実な方法です。常備薬として、乳幼児用の解熱剤・下痢止め・虫刺され薬なども日本から持参しておくと現地で慌てずに済みます。また、ベビーカーは機内への持ち込みが可能なため、移動の多いハワイ観光では折りたたみ式の軽量タイプが特に重宝します。

子どもの安全と快適さを守るグッズ

幼児〜小学生の子どもを連れてハワイに行く場合、紫外線対策が最優先の準備事項になります。子ども用の日焼け止めは、低刺激・ノンケミカルタイプのリーフセーフ対応品を日本から持参してください。子ども用製品は現地での入手が難しく、価格も高めになりやすいため、日本で購入して持参するのが最善です。帽子・ラッシュガード・UVカットのサングラスも子ども用サイズを用意しておきましょう。

ビーチや水遊びをする場合は、子ども用のライフジャケット(フローティングベスト)やアームリング(浮き輪)を持参するか、レンタル可能かを事前に確認しておくと安心です。また、砂浜での遊び道具(バケツ・シャベル)はかさばるため、現地のABCストアやドン・キホーテで購入するのもよい選択肢です。

移動中の子どもの疲れを軽減するために、お気に入りのおもちゃや絵本・タブレットに入れた動画コンテンツを準備しておくことも重要です。長時間の国際線フライト中に子どもが退屈しないよう、機内で使えるコンテンツをあらかじめダウンロードしておきましょう。ノイズキャンセリング機能付きの子ども用ヘッドホンも、機内の騒音を和らげるのに役立ちます。

年齢別の追加アイテムと子連れ旅行のコツ

子どもの年齢によって、追加で準備すべきアイテムや旅行中の注意ポイントが変わってきます。

0〜2歳の乳幼児連れは前述のオムツ・ミルク・離乳食に加え、お昼寝用のブランケットや授乳ケープ、使い慣れた哺乳瓶も忘れずに持参してください。機内での授乳や食事の時間を考慮した上でスケジュールを立てると、親子ともに余裕を持って移動できます。

3〜6歳の幼児連れの場合は、トイレトレーニング中のお子さんに備えた予備の着替えを多めに用意することをおすすめします。現地での急なトイレにも対応できるよう、ポータブルの補助便座を持参する方もいます。また、アレルギーのあるお子さんがいる場合は、除去食や対応食品を日本から持参し、英語でアレルギーを説明できるカードを準備しておくと飲食店での対応がスムーズになります。

7歳以上の小学生連れであれば、子ども自身に小さなリュックを持たせて、着替えや水筒・おやつを自己管理させる方法が荷物分散に有効です。ウォータースポーツやシュノーケリングなど、子どもが楽しめるアクティビティも増えるため、参加予定のアクティビティに合わせた道具を事前に確認しておきましょう。いずれの年齢でも、子ども用の海外旅行保険の加入は必須です。万が一の事故や体調不良に備えて、子どもの分も補償が充実した保険を選んでください。

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忘れても安心!ハワイで現地調達できるアイテムと場所

旅行の準備をどれだけ入念にしても、現地に着いてから「あれを忘れた」と気づくことはよくあることです。しかし、ハワイのワイキキ周辺には多数のショッピングスポットがあり、日本の製品に近いアイテムを手軽に購入できる環境が整っています。一方で、どうしても日本から持参すべきものも存在しますので、それぞれを整理してご紹介します。

ABCストア・ドン・キホーテで買えるもの

ワイキキ周辺で最も利用しやすいのがABCストアです。ワイキキ地区だけで35店舗以上が展開しており、その多くが早朝から深夜まで年中無休で営業しています。日焼け止め・シャンプー・歯磨き粉・ミネラルウォーター・軽食・お酒・おみやげなど、旅行中に必要なほぼすべてのアイテムが揃っています。ただし、価格は日本のコンビニよりやや高めの設定になっています。

ドン・キホーテ(Don Quijote)ワイキキ店も24時間営業で非常に便利な店舗です。日本語の表示が多く、日本の食品や生活用品も豊富に取り揃えているため、日本語環境に慣れている方でも安心して利用できます。水着や浮き輪、ビーチグッズなども販売されているため、荷物を軽くしたい場合は現地調達するのも一つの選択肢です。

なお、2024年10月にはワイキキにターゲット(Target)店舗がオープンし、食料品から衣料品まで幅広い商品を比較的リーズナブルな価格で購入できるようになりました。

日本から必ず持参すべきもの(現地では割高・入手困難)

現地でも多くのものが揃う便利なハワイですが、日本から持参しておくべきアイテムも確実に存在します。

まず、常備薬は必ず日本から持参してください。現地のドラッグストアでは同効能の薬を購入できますが、英語表記のパッケージから成分・用量を確認するのは一般の旅行者には難しく、使い慣れた製品を持参するほうが体への負担も少なくなります。特に、体調を崩した状態で薬を探し回るのは非常に消耗するため、出発前の段階でしっかりと準備しておきましょう。

コンタクトレンズの洗浄液や保存液も現地では入手しにくく、価格も高めです。普段の使用量より少し多めに持参することをおすすめします。また、日本茶のティーバッグ・インスタント味噌汁など、日本食のアイテムを少量持参しておくと、食生活が合わないと感じたときに役立ちます。なお、肉エキスを含まないものであることを必ず確認した上で持参してください。ウェットティッシュや除菌シートも現地では割高なため、使い慣れた日本製品を持参するのがおすすめです。

ハワイで使えるおすすめ決済・アプリ情報

ハワイではクレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)が広く普及しており、VISAやMastercardのタッチ決済機能付きカードがあれば、ほとんどの場面でスムーズに支払いができます。Apple PayやGoogle Payなどのスマートフォン決済も多くの店舗で対応しており、積極的に活用することをおすすめします。

移動においては、Uber(ウーバー)やLyft(リフト)などのライドシェアアプリが非常に便利です。タクシーより安く、スマートフォンだけで配車・支払いができるため、英語に自信がない方でも安心して利用できます。アプリのダウンロードと決済設定は日本出発前に済ませておきましょう。

日本ではUberのほうがメジャーですが、ハワイではLyftのほうが安い場合があります

Google マップは現地の地図・経路案内・交通機関の検索に活用できます。Wi-Fiがない場面に備え、よく行く場所のマップをオフラインでダウンロードしておくことをおすすめします。また、英語でのコミュニケーションが不安な場合はGoogle翻訳アプリのカメラ機能を活用すると、メニューや看板の翻訳がリアルタイムで確認できます。

ハワイ旅行の持ち物に関するよくある質問

ここでは、ハワイへの渡航を検討している方や社員旅行の幹事から寄せられることが多い疑問をQ&A形式でまとめました。変換プラグ・現金・持ち込み禁止品など、よく混乱しやすいポイントに絞ってわかりやすく回答しています。出発前の最終確認としてもぜひご活用ください。

変換プラグ・変圧器は必要?

変換プラグは基本的に不要です。アメリカのコンセントは日本と同じ「Aタイプ」(2本の平行した穴が並んだ形状)のため、日本の電化製品のプラグをそのまま差し込むことができます。この点については安心して出発していただけます。

ただし、変圧器が必要になるケースも存在します。アメリカの電圧は120Vであり、日本の100Vとは若干異なります。多くの最新の電化製品は100〜240Vの幅広い電圧に対応していますが、「100V専用」と表記されたヘアアイロンや電気ケトルなどは、120Vの環境では動作不良・故障の原因になることがあります。使用予定の機器の電圧対応範囲を出発前に必ず確認してください。

現金はいくら持っていけばよい?

ハワイ滞在中の現金の目安は、1日あたり50〜100ドル程度です。クレジットカードで支払える場面が多いため、現金のほとんどはチップ用に使うことになります。

チップはレストランでは飲食代の15〜20%が相場です。その他、ホテルのハウスキーピングには1泊あたり1〜5ドル、荷物を運んでもらった際にはバッグ1個につき1〜2ドルが目安となります。1ドル札と5ドル札を多めに用意しておくと、細かい金額のチップを払いやすくなります。

レストランなどは、チップもクレジットカードです。現金を使う場面はホテルの清掃やバスに乗る時ぐらいで、限定的です。

3泊5日の日程であれば、現金は200〜300ドル程度を用意し、不足した場合は現地のATMや両替所で補充する形が一般的です。

ハワイに持ち込めない食品・禁止品目は?

アメリカ入国時には農業・動植物検疫の観点から、多くの食品の持ち込みが制限されています。生鮮の肉類(牛・豚・鶏・羊など)・新鮮な果物・生野菜・生卵は原則として持ち込みが禁止されています。また、肉製品を原材料に含む加工食品も対象となることがあり、チキン味のカップ麺やビーフカレーのレトルトパックなども検査で発見されると没収される可能性があります。

入国審査時に記入する税関申告書には食品の持ち込みの有無を申告する欄があります。申告しなかった場合、持ち込み禁止品が発見されると最大10,000ドル以上の罰金が科せられるリスクがあります。「持ち込んでいいかどうかわからない食品がある」という場合は、正直に申告することを強くおすすめします。申告したものがすべて没収されるわけではなく、認められるケースもあります。

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