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バケーション
バケーションの種類
バケーションには以下の2種類があります。
種類 | Vacation の内容 | 休んだ期間分の学習終了日の延長 | 欠席扱い |
Extend-Vacation | 通学3ヶ月で2週間 通学6ヶ月で1ヶ月 (4週間) | 延長される | ならない |
Non-Extend Vacation | Oversea Leave Sick Leave(Maternity leave含む) | 延長されない | ならない |
申請してバケーションをしても「欠席扱い」にはなりませんが「出席扱い」にもなりません。そもそも出席が必要な日数としてカウントされなくなります。
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バケーション
Extend-Vacation
- 休んだ週の分、終了日が延長される
- 3ヶ月または6ヶ月の通学をすることで取得できるバケーション
- バケーションが取れる期間は、3ヶ月通学で2週間、6ヶ月通学で1ヶ月(4週間)
- 6ヶ月で1ヶ月(4週間)のバケーションは3ヶ月で2週間のバケーションを取らなかった場合に取れる
- バケーションの開始は月曜日から始まる必要はない
- 2週間のバケーションは前のバケーションから3ヶ月してから再度取得できる
- 1ヶ月(4週間)のバケーションは前のバケーションから6ヶ月してから再度取得できる
- バケーションがセミスターをまたぐ場合は、Advising day でのオンライン面談および次のセミスターのクラスの登録(オンラインで)は必要
- 4週間のバケーションは、1週間と3週間または2週間を2回と分けて取ることができるが、1週間ずつに分けることはできない
- 2週間のバケーションは、1週間と1週間に分けることができる
- バケーションを分ける場合は、前半のバケーション終了日から4週間以内に残りのバケーションを使わないといけない。使わない場合は消滅する。
- バケーションを分けて取る場合も取得申請は1回で行う
Non-Extend Vacation
- 終了日が延長されない(休み中も支払った学費の分の日数が消化される)
- Oversea Leave :アメリカの国外に出国を伴う休み(母国の家族に関する用事など)
- Sick Leave:病気や出産など米国医師(MD)の診断書に記載の期間休める
- 理由はなんであれ、1ヶ月半以上は推奨しない
- バケーションの終わった日の次の日から学校に来ないといけない
- バケーションがセミスターをまたぐ場合は、Advising day でのオンライン面談および次のセミスターのクラスの登録(オンラインで)は必要
Oversea Leave
- Oversea Leaveの取得には、予約した飛行機のチケット情報を提出が必要
- Oversea Leaveの申請後に変更したくなった場合、国外に出る前なら変更可能(飛行機の予約情報を一緒に提出してもらう)ただし、緊急事態などの場合は国外に出てからも帰国日を後から変更することができる
Sick Leave
- 米国医師(MD)の診断書の提出が必要
- 歯科医師や整体師などの診断書は不可(MD:メディカルドクターのみ有効)
- 診断書の提出は、病気になったあとに学校に復帰してから1週間以内が提出期限
バケーションの申請方法
バケーションの申請は、以下の2つの方法があります。
- Online Vacation Request Form を入力することによる提出
- Vacation Request Form(用紙)に記入することによる提出
なお、過去に遡った申請はできません。
Online Vacation Request Form
以下のフォームから申請をしてください。
Vacation Request Form(用紙)
フロントデスクで用紙を記入してください。
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