中級レベル文法I・II・IIIの詳細と成果目標
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中級文法と会話コースを進行することによって、ILRレベル2(限定的職業能力)が達成されます。
中級文法I
このクラスを修了した学生は、以下の内容を活用できます。
- 簡単な現在形と現在進行形、および適切な頻度の副詞を使用した現在の時間の表現
- 主語と動詞の一致を保つこと
- イエス/ノーの質問を尋ねたり答えたりすること
- 簡単な過去形および過去進行形と時間節を使用して過去の時間を表現すること
- 「used to」を使用して過去の習慣を表現すること
- 「be going to」と「will」を使用して、未来の時間を表現し、適切に区別することができ、未来についての様々な確信度を表現すること
- 時間節とif節を使用して未来の時間を表現すること
- 簡単な現在形と現在進行形を使用して未来の時間を表現すること
- 「be about to」を使用して直近の未来を表現すること
- 現在完了形を使用し、その使用と簡単な過去形の使用とを区別すること
- 現在完了進行形を使用し、その使用と非進行形の現在完了形の使用とを区別すること
- 過去完了形を使用すること
- 情報質問とタグ質問を尋ねたり答えたりすること
中級文法II
このクラスを修了した学生は、以下の内容を活用できます。
- 名詞の単数形と複数形を正しく使用し、主語と動詞の一致を保つこと
- 時間と場所に関する事項を表現するために前置詞を使用する際に正しい語順を選択
- 名詞と形容詞を使用して名詞を記述
- 個人名詞を主語と目的語の両方として使用
- 所有名詞と所有代名詞、所有形容詞を使用
- 反射代名詞を使用
- 「other」、「another」、「the other」を使用
- 意味の広範なニュアンスを表現するためにモーダル助動詞を使用
- 好みを表現
- 接続詞を使用してアイデアをつなげる
- 繰り返しや二重の比較を含む比較表現
- 受動態
- 過去分詞を形容詞として使用
中級文法III
このクラスを修了した学生は、以下の内容を活用できます。
- 定冠詞と不定冠詞の使用方法、および冠詞を使用せずに一般化を行う方法を理解
- 可算名詞と不可算名詞の使用
- 名詞の大文字化のタイミングを把握
- 関係代名詞「who」、「whom」、「that」、「whose」を使用した形容詞節を使用
- 動名詞と不定詞の使用方法を区別し、使い分ける
- 「in order to」と「for」を使用して目的を表現
- 「too」と「enough」を伴った不定詞の使用が
- 名詞節を主語や目的語として使用
- 「if」と「whether」で始まる名詞節を使用
- 直接話法と間接話法を区別し、適切に使用
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