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【最新情報】安いだけで後悔?英語留学のコスパ最強国&隠れた穴場を紹介

安いだけで後悔?英語留学の コスパ最強国&隠れた穴場
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英語留学をしたいけれど、「費用が高そう…」「どこが安いの?」と悩んでいませんか?

実は、学費や生活費を抑えながら、しっかり英語を学べる国はたくさんあります。本記事では、コスパの良い英語留学先や、短期でお得に学ぶ方法、奨学金や格安航空券の活用術まで詳しく解説!

さらに、安さだけでなく、治安や学習環境の良さも重視した「本当に失敗しない留学の選び方」も紹介します。コストを抑えつつ、満足度の高い留学を実現したい方は、ぜひ最後までご覧ください!

本記事をガイドする人

School Owner / Hironori Yamaguchi  
Yamahi 

紹介文 / Introduction
Honoluluにある創立55年目のAcademia Language SchoolのSchool Owner | 家族で2022年にハワイ移住・3児の父。趣味は子供のゴルフキャディー。

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安い英語留学を実現するためのポイント

英語留学を安く抑えるためには、学費や生活費をコントロールすることが重要です。ここでは、費用を節約しながら充実した留学生活を送るための具体的な方法を紹介します。

  • 学費・生活費を抑える方法
  • 格安航空券や宿泊費の節約術
  • 奨学金や助成金を活用する

順番に見ていきましょう。

学費・生活費を抑える方法

英語留学のコストを抑えるには、費用の安い国を選ぶのも大切です。フィリピンやマルタ、マレーシアは授業料が比較的安く、滞在費も抑えられるため、トータルコストを大幅に下げることが可能です。

例えば、フィリピンでは学費と寮費がセットになったパッケージプランがあり、1ヶ月15〜30万円程度で留学ができます。また、オフシーズンを狙って申し込むと、割引キャンペーンが適用される学校も多く、より安く留学が可能になります。

また、滞在費を節約するには、寮やシェアハウスの利用が効果的です。学生寮は語学学校とセットで提供されることが多く、個別に住居を探すよりもコストを抑えられる場合があります。自炊ができる環境を整えたり、公共交通機関を活用したりすることで、さらに生活費を抑えることができます。

格安航空券や宿泊費の節約術

航空券は留学費用の大きな部分を占めますが、賢く予約すれば大幅な節約が可能です。具体的には、3ヶ月前までの早期予約がおすすめ。LCCの利用や、シーズンオフの渡航を選ぶことで、通常の半額程度で渡航できます。

また、航空券予約サイトの価格比較や、航空会社のメールマガジン登録で、セール情報をいち早くキャッチできます。特に東南アジア行きは、セール時に往復2万円台で購入できることも。平日フライトを選ぶのも、料金を抑えるコツです。

奨学金や助成金を活用する

奨学金や助成金を活用すれば、学費の負担を大幅に軽減できます。各国の政府機関や留学支援団体が提供する奨学金には、学費全額支給型や部分支給型などさまざまな種類があります。

例えば、イギリスの「チーヴニング奨学金」や、EU圏の「エラスムス・プラス」など、国際的な奨学金制度も充実しています。また、日本国内でもJASSO(日本学生支援機構)や企業・財団が提供する助成金制度があり、社会人向けのものも存在します。

応募には成績や語学力の条件がある場合が多いため、事前に情報を収集し、締切に余裕を持って準備を進めることが大切です。早めに申し込みを行い、少しでも留学費用を抑えましょう。

短期で安く英語留学する方法

短期留学は、長期に比べて学費や生活費を抑えられるため、初めての人でも手軽に挑戦しやすい環境です。ここでは、短期留学の費用の相場や、コストを抑えるための具体的な方法を紹介します。

  • 1週間〜3ヶ月の短期留学の費用相場
  • オンライン留学との組み合わせ
  • 語学学校の割引キャンペーンを利用

順番に見ていきましょう。

1週間〜3ヶ月の短期留学の費用相場

短期留学は、費用を抑えつつ集中的に英語を学びたい人に適しています。1週間〜3ヶ月の滞在であれば、授業料・宿泊費・生活費を含めて、フィリピンやマルタでは10万円〜30万円、欧米圏では30万円〜50万円が目安です。

特にフィリピンの語学学校では、授業料と宿泊費、食費がパッケージになったプランが多く、コストパフォーマンスに優れています。一方、アメリカやイギリスなどの欧米圏では、学費が高くなりがちですが、大学付属の語学学校を選べば、比較的リーズナブルな価格で留学することが可能です。

オンライン留学との組み合わせ

渡航費や宿泊費を抑えたい場合、オンライン留学を活用するのも有効な手段です。近年では、語学学校が提供するオンラインコースも増えており、留学前に英語力を向上させておくことで、短期留学の効果を最大限に引き出すことができます。

例えば、事前にオンラインで基礎的な英会話を学び、現地ではスピーキング力を鍛える集中講座を受講すると、コストを抑えつつ効率よく学べます。特に、働きながら英語を学びたい社会人にとっては、オンライン留学と現地留学を組み合わせることで、柔軟な学習計画を立てられるのが魅力です。

語学学校の割引キャンペーンを利用

語学学校では、早期申し込み割引や、シーズンオフの割引プログラムを実施している場合があります。例えば、夏休みや冬休みのピーク時を避け、オフシーズン(春・秋)に留学することで、学費を20〜30%割引で受けられることもあります。

また、グループ申し込み割引や、特定のコースを一定期間受講することで追加の特典がつく場合もあるため、学校の公式サイトやエージェントの情報をこまめにチェックしておきましょう。

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安い英語留学におすすめの国5選

英語留学を考える際、費用だけでなく、学習環境や治安の良さも重要なポイントです。本章では、コストパフォーマンスが良く、留学生に人気の5つの国を紹介します。

  • フィリピン
  • マルタ
  • マレーシア
  • ニュージーランド
  • ハワイ

順番に見ていきましょう。

フィリピン

フィリピンは英語を短期間で集中的に学びたい方に最適な国です。最大の魅力は、マンツーマンレッスンが1時間1000円程度から受けられる点。1日6時間のマンツーマン授業でも、月額10万円前後で授業料・滞在費・食事がすべて賄えます。

現地の物価は日本の3分の1程度で、外食も1食500円から可能です。特にセブ島は、治安が良く観光地として人気があるため、放課後や週末も充実した時間を過ごせます。初心者でも安心して英語力を伸ばせる環境が整っているのも特徴です。

マルタ

地中海に浮かぶ島国マルタは、イギリス英語が学べる環境でありながら、イギリス本国の半額以下の費用で留学できるのが特徴です。学費は月額10万円程度、寮費は月額5万円前後と、欧米圏の中では格安の部類に入ります。

年間を通して温暖な気候で、美しいビーチやヨーロッパ最古の建造物など、観光資源も豊富です。イタリアやギリシャへのアクセスも良好で、週末旅行も楽しめます。英語が公用語のため、街中で自然に英語を使う機会が多いのも魅力的です。

マレーシア

マレーシアは、英語が公用語の一つとして広く使われており、実践的な英語環境に身を置けるのが特徴です。クアラルンプールでは、大学附属の語学学校が充実しており、月額授業料は5万円程度。寮費も月3万円から見つかるため、生活費を含めても月15万円程度で充実した留学生活が送れます。

多民族国家ならではの多様な文化に触れられることも魅力で、イスラム教やアジアの文化についても学べます。日本人が少ないため、必然的に英語を使う機会が増えるのも利点です。

ニュージーランド

ニュージーランドは、治安の良さと自然の豊かさが魅力の留学先です。語学学校の授業料は月15万円程度と、イギリスやアメリカの半額以下。ワーキングホリデービザを取得すれば、週20時間までのアルバイトが可能で、滞在費を自分で賄うこともできます。

学生寮やホームステイの費用も比較的リーズナブルで、月7万円程度から見つかります。英語初心者でも親身になって指導してくれる学校が多く、きめ細やかなサポートを受けられるのも特徴です。

ハワイ

ハワイは、リゾート地ならではの快適な環境と、英語を学ぶのに適した教育機関が揃っています。治安が良く、日本人留学生も多いため、初めての海外留学でも安心。費用は他の国と比べてやや高めですが、留学と観光を両立できる点を考えると、コストパフォーマンスは決して悪くありません。

「アカデミア・ランゲージ・スクール」は、ハワイの他の語学学校に比べてコストパフォーマンスに優れています。短期から長期までさまざまなプログラムが用意されており、自分に合ったスタイルで英語を学ぶことができます。

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安いだけじゃない!環境も大切な留学先の選び方

費用が安い国でも、治安の面で不安がある場合は安心して留学生活を送ることが難しくなります。滞在中の安全を考慮し、犯罪率が低く、外国人にとって暮らしやすい環境の国を選びましょう。

  • 治安の良い国を選ぶことの重要性
  • 生活の快適さと学習環境のバランス
  • 観光やアクティビティも楽しめる国を選ぶ
  • 将来の移住を見据えたお試し生活

順番に見ていきましょう。

治安の良い国を選ぶことの重要性

留学費用を抑えることは大切ですが、安全面での妥協は禁物です。特に夜間の一人歩きが多い語学留学では、治安の良さは最重要ポイント。例えば、シンガポールやマルタ、ニュージーランドは、世界の治安ランキング上位に入る安全な国として知られています。

また、ハワイなど留学生の受け入れ実績が豊富な国は、外国人向けの生活インフラも整っているため安心です。現地の犯罪発生率や、日本大使館の安全情報もチェックしておきましょう。

生活の快適さと学習環境のバランス

気候や食事、住環境など、日常生活の快適さは学習効率に大きく影響します。年間を通じて温暖な気候のハワイやマルタ、日本食材が手に入りやすいシンガポールなど、生活面でのストレスが少ない国を選ぶのがおすすめです。

特に長期留学の場合は、図書館やWi-Fi環境、通学のしやすさなども重要なポイント。事前に現地在住者のブログやSNSで、実際の生活情報を集めておくと安心です。

観光やアクティビティも楽しめる国を選ぶ

語学学習の継続には、適度なリフレッシュも重要です。週末に観光地へ出かけたり、現地のイベントに参加したりできる環境があると、学習意欲も維持しやすくなります。

例えば、ヨーロッパ諸国へのアクセスが良好なマルタや、ビーチアクティビティが充実したハワイ、大自然を満喫できるニュージーランドなど。放課後や休日の過ごし方も想定して留学先を選びましょう。

将来の移住を見据えたお試し生活

留学は、将来の海外移住を考えるうえで絶好の機会となります。3ヶ月以上の長期滞在で、現地の生活習慣や文化、人々の価値観を深く理解できます。

特に、子育て環境や医療制度、仕事の機会など、移住に重要な要素を実際に体験できるのは大きなメリット。観光では見えてこない現地の実情を知り、自分に合った国かどうかを見極めることができます。将来のキャリアプランも含めて検討してみましょう。

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まとめ

費用を抑えた英語留学を実現するには、早期の航空券予約や奨学金の活用、短期集中プログラムの選択など、様々な方法があります。

ただし、安さだけでなく、治安や学習環境など、総合的な視点で留学先を選ぶことが大切。その点、ハワイは、費用は平均的ですが、安全で快適な環境で確実に英語力を伸ばせる留学先として人気です。

アカデミア・ランゲージ・スクールはハワイで最も歴史があり、州内でもお手頃な価格で安心して学べる環境を提供しています。経験豊富なスタッフが、あなたの予算と目的に合わせた最適なプランを提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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